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本のご紹介

2020年10月新刊 『横浜の空 五行歌恋物語』

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【書誌情報】

書 名:『横浜の空 五行歌恋物語』

著 者: 山野さくら
四六判・並製・ 210頁
定価1,200円+税
ISBN978-4-88208-178-4
発行日:2020年10月10日



◆◇内容紹介◇◆

二人の思い出の地である横浜を舞台に、大人の恋物語を五行歌で綴った。
恋のはじまりから、幸せの絶頂、その後思わぬ展開、別れ。 読み手にもその幸せ感や、切なき気持ちが共有される。 いくつになっても、恋をしたい、その正直な気持ちと、誰かのせいにするのではなく、自らの選択とどんな結果でも受け止める強さ。 嘘か真実さえ、自らが決めるものなのかもしれない。





◆◇著者プロフィール◇◆

山野さくら(やまの・さくら)
東京都西東京市生まれ
埼玉県在住
東京学芸大学卒業
2011年9月 五行歌の会入会
2012年11月 五行歌誌「彩」同人
2018年 多摩モノレール主催「モノレールからことばの贈りもの 第5回作品募集」にて、金賞 。(2017年、2019年 入選)
五行歌の会主催の五行歌公募に入選し、「恋の五行歌 300のトクントクン」(2012年市井社)「ホンネの五行歌 だから女はやめられナイ!」(2015年明治書院)「恋の五行歌キュキュン200」(2020年市井社)などに、作品が掲載されている。

◆◇目次◇◆

はじまり
海風の街で
やってきた浜風
海を眺めて
夕焼け雲
木枯らしの季節
二人旅
曇り空の日
届かぬ夢
七夕の晩
横浜の雨
嵐に打たれて
ほらふき男爵
星なき夜
暖かな光の中で
横浜の雲
跋 恋の深みにあるもの 草壁焔太
あとがき




◆◇収録歌 紹介◇◆

ここは
海と光の街
手をつないで
歩くことが
似合う街だ


カーテンを開けて
光と
君を
まとって眠る
ベイサイド



細かな泡が
笑いながら上がり
琥珀色のグラスに
海が重なる
夏の到来


あれもこれも嘘
でも
嘘であってほしかった
病気と借金だけは
本当



綺麗だねって
君が
しみじみ言ったから
あの瞬間が
あってよかったと思うよ


傷つかなければ
進めない途もある
古傷いっぱい
抱き締めて
生きていこう



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