詩歌論『飛鳥の断崖-五行歌の発見』ご紹介

五行歌についてより深く五行歌について知りたい、考えたい方へおすすめなのが、こちらの詩歌論です。
なぜ五行歌だったのか、創始者の信念と熱い情熱に裏付けられた詩歌論!
1998年、五行歌創始者草壁焔太による、なぜ五行歌なのかの根本を熱く言挙げした書。
今なお色褪せることはありません。

※注 巻末の五行歌の会案内や、歌会情報は、出版当時のものです。
 現在の情報は、五行歌の会ウェブサイトをご参照ください。

書 名◇飛鳥の断崖-五行歌の発見
著 者◇草壁焔太
四六判・上製・248頁
定価1,540円(本体1,400円+税10%)
ISBN978-4-88208-049-7
発行日:1998年12月15日

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◆◇五行歌が飛鳥の断崖を補う

五行歌とは、著者が1957年に発想した和歌に変わる新詩形。自由に五行に書く「五行歌」は、日本の古代歌謡を参考にして生まれた。この五行歌理論に基づいて、古代歌謡から和歌への移行を音数データで解析してみると、和歌が飛鳥時代推古朝に突然生まれたことがわかった。音数データがそこで断崖となっていたのである。

破調率変化グラフ


第一章では、古事記、日本書紀の古代歌謡の音数を数え、破調率(57577から外れる%)を調べ、グラフ化した。この断崖こそが、「飛鳥の断崖」と名付け、その解説、そこから見えてきたものから、日本人のあるべき道を示している。
五行歌を書くことで、自分自身を明らかにし、そのままに表現することで日本人の精神は大きく変化する。真の自立と自由がここで築かれ、多くの方がともに歩いてくださることを期待してやまない。

【目次】
第一章 飛鳥の断崖
第二章 五行歌三十選
第三章 五行歌とは
第四章 真実と詩の一致
第五章 短い五行歌、長い五行歌
第六章 五行歌をどう書くか
第七章 草壁焔太三十首   三好叙子選
あとがき


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