「こもろ草壁塾は、昨日の8月27日(日)に第7回を持って終了いたしました。
最後の講義のために、えんた先生は85歳と思えないほど、五行歌の魅力と未来について熱く語ってくださいました。
文書塾を含め、これまでこもろ草壁塾にご参加いただいた皆様には、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
こもろ草壁塾はこれで終了いたしますが、皆さまの心にはきっとえんた先生の「思い」が育まれていると思います。
今回のテキスト「八、五行歌誕生」と補講の「五行歌のよさ」は、折を見て読み続けていただきたいと思います。
最後になりましたが、えんた先生、7年間、ほんとうにほんとうにありがとうございました。」


全国大会の採点、コメント締切りは本日✨までとなっております。
メール、FAXをご利用ください。お待ちしております!


作品集の誤植申請の〆切時間となりましたのでお知らせいたします。
作品集の訂正のお願いが一ヶ所ございます。
お手数をおかけいたしますが、お手元の作品集に訂正の追記をお願い致します。
161番の作品、5行目
【誤】瞬間を想う瞬間(とき)
↓
【正】瞬間(とき)を想う
※カッコ内はルビです。
なお、この訂正のお願いはハガキにて参加者の皆様へ通知いたします。
ハガキは、8/10に発送致します。


Re: 五行歌全国大会in東京 ご参加の皆様へ本日午前中に、訂正ハガキを発送いたしました。
切り取って、作品中に貼り付けられるようになっています。
訂正をお願いします。
インターネットをご利用の方は、こちらの訂正内容を確認しだい、採点とコメント用紙の提出をお願い致します。
8月25日(金)17:00必着です。
メール、FAXもご利用いただけます。
ダウンロードに採点表のエクセルファイル、コメント用紙のワードファイルもご利用ください。
筆名をいれてファイルの名前保存、メールに添付、件名に筆名記入をお願いします。五行歌の会事務局
2023/08/10(Thu) 14:01 No.42
この八月二十七日は、こもろ草壁塾、テキストも出来上り、当日を楽しみにしています。この草壁塾、十年間の長期計画で、私もやりぬくつもりでしたが、今回テキストを作ってみて、今後はもう無理だなと思いました。
頭の中に面白い話を作っていくことが、困難になってきたのです。記憶力の衰えは、意味の記憶もなくしていくようです。
八十五ですから、もう無理もありません。
そこで、こもろ草壁塾は、今回で終了させて戴くことにしました。他の講座なども、お断りする予定です。まだ雑誌等の歌の選はできると思います。
人の歌集の跋を書くことも、ちょっと困難になりつつあります。面白い話が頭に浮かばないのですから…。
そんなことで、これから、いろいろお断りすることもあるかもしれません。寿命のほうは、今のところ何の不安もありません。長生きしそうです。
Re: こもろ草壁塾についてえんた先生
本誌8月号の「五行歌日誌」を読みながら、もうこれ以上先生に甘えるべきではないと思っていました。
私が、2006年から2007年に東京で行われた「草壁塾」を受講した後、あのような素晴らしい「草壁塾」を、小諸の会員さん達にも聴いてほしいとの願いを、それも10年かけて・・・と先生にお願いしたことが昨日のことのように蘇ってきます。そんな夢みたいなお願いを先生はふたつ返事で引き受けてくださったことに、我が身の幸運を感じました。
そしてこもろ草壁塾は、全国の五行歌人さんたちとの縁結びの役も果たしてくれました。たくさんの受講者さんたちのお顔が目に浮かんできます。みなさん、先生の塾生であったことに誇りを感じながら、迷わず五行歌の道を歩いて行くことと思います。
本日、先生が酷暑の中を国会図書館に通われながら作成された第7回こもろ草壁塾のテキスト「自由律短詩の試み」が届きました。A4のコピー紙31枚にも及ぶテキストは、まさに先生の「渾身のテキスト」です。これからじっくり読ませていただき、最後の講義に向かおうと思います。
えんた先生、こもろ草壁塾に愛と希望を与えてくださったことに、心から感謝いたします。
そして、これまで陰ながらこもろ草壁塾を支えてくださった三好叙子副主宰にもお礼を申し上げます。ありがとうございました。
先生、これからも長生きして、私たちに生きる希望を与えてくださいね!!!遊子
2023/08/08(Tue) 17:57 No.40
五行歌誌8月号の索引ページですが、
「作品6」欄(250~263頁)に掲載されている方のページ数が正しく表記されておりませんでした。
大変申し訳ございませんでした。
索引ページの訂正版を作成しまして、9月号に同封致します。
また訂正版は、後程当サイトよりダウンロードもできるように致します。
大変失礼を致しました。


Re: 8月号「歌人索引」ページについてダウンロードページはこちらです。
https://5gyohka.com/download/2023_08newINDEX.pdf五行歌の会事務局
2023/08/04(Fri) 13:41 No.38
月刊『五行歌』8月号は、本日発送いたしました。
今号は、関門歌会の唐戸吟行レポートが掲載しています。
「五行歌」私はこう書くは、菊地牧子氏。
五行歌随想として『日本の老舗』というフリーペーパーに掲載された野田凛さんのエッセイを掲載しています。
また、Assyさん追悼歌会のレポートもございます。
お手元に届きますまでしばらくお待ち下さい。


岩手のひめぼたる歌会より、「ひめぼたる通信」最新号がとどきました。こちらから御覧ください。
https://5gyohka.com/download/himebotaru/hb202307-2.pdf


同人会員、誌友のみなさまへ
今月もご投稿ありがとうございました。
このごろ、件名に必要事項が
(作品投稿の場合、掲載名・歌会レポートの場合、歌会名)
漏れているご投稿が多いようです。
掲載漏れの原因ともなってしまいますので、
どうぞ投稿要領を再度ご確認いただき、ご協力をお願い申し上げます。


本日、第33回五行歌全国大会in東京にお申し込みの皆様に、
大会資料をメール便にて発送いたしました。
送付状を御覧いただき、封筒のラベルについている番号がご自分の作品番号になります。
冊子の中の作品をご確認ください。
万が一誤植がございましたら、至急五行歌の会までご連絡ください。
誤植の申請は、8月9日(水)17:00まで
以降誤植がないことが確認できしだい、採点をお送りください。
採点、及びコメントの締切りは
8月25日(金)です。
メール、FAX可です。
郵送の方は、22日までにご投函ください。


岡山歌会を牽引してくださっている八木大慈さんの歌集が刊行されます。四半世紀にわたる創作活動は、久しぶりの上製400頁超えのどっしり歌集となりました。
こちらも歌会代表様宛に贈呈があります。
お楽しみに。
【書誌情報】
著者:八木大慈(やぎ・だいじ)
書名:五行歌集『あるがまま』
四六判・上製・434頁
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
発行日:2022年8月1日
ISBN978-4-88208-203-3
装画 瀬政 光彦
https://5gyohka.com/shiseisha/2023yagid.html

