五行歌の会掲示板
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 京都講演会 えんた  2019年5月27日(月) 7:43
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昨二十六日は、五行歌25周年の京都講演会、「五行歌を書く目的」という題でお話しました。場所は西院の京都労働者総合会館。

 人は、いろいろな欲望を持ち、その欲望は、生きるために必要なものであり、そのためにいろいろな面を持つことになる。人は、曖昧になりやすい。そこで、そういう自分をはっきりとらえるために、詩歌のようなものを生涯書いていくのがよい。
 なかなかまとまらないのが人間だが、五行歌のような詩歌を書いていくと、その人の背景によい歌が見えてくるようになる。その人のよい歌を、その人を見ると感ずるというようになる。
 これは芸術創作が、人間を一つの山にするようなもので、人は山を見るようにうたひとを見るようになる。
 その山を見て、憧れたり、うなづいたり、信じたり、愛したりする。そういう自分を作るために、詩歌を書く。人は、とくに日本の人は、生涯かけて詩歌を書くことによって自分を磨き続ける。
 詩歌には実利実益はない。にもかかわらず、生涯これを続けるのは、よい歌に憧れるからである。そのあこがれをとおして、人とも大きな太い繋がりを持つ。
 最近は、災害を通して、人と人のつながりのことがよく言われるが、最も太い繋がりは、こういう創作活動を通しての繋がりではないかと私は思う。私は四歳八ヶ月のとき、啄木のある歌を聞いて、この世でいちばんよいもの美しいものと思い、こういうものを作る人間になろうと決心し、五行歌という様式まで作ることになり、多くの方々に書いて頂いたが、これは私と啄木の繋がりにはじまっている。
 このたびの額田王の発見も、歌へのあこがれから起きた大きな繋がりであり、額田王はまさに現代の五行歌人のように、主体性を明確にするうたびとだった。これは、五行歌人だから、探し得たものと思う。
 そういう話をしました。六十人が満席で、その後四つのグループに分かれてて、即詠による小歌会を行いました。
 私は、新しい方々の素晴らしい歌に驚きました。その上位の歌は、七月号に掲載されましょう。呆れるほどよい歌が多く、五行歌のあたらしい可能性を感じました。
 すばらしい一日を、ありがとう!!

 五月十八日 東北合同歌会 えんた  2019年5月27日(月) 7:26
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すこし報告が遅くなりましたが、五月十八日、東北合同歌会が仙台で行われました。五十人近くが出席。いつもながら、賑やかで、充実した歌会でした。私も四十分ほど話しました。
 一席は悠木すみれさん。、二席、善知鳥さん、草壁賞は二人。

 風が描く
 香りのマーブル模様
 梅と
 沈丁花の咲く
 庭の片隅        悠木すみれ

 香らないセロリ
 苦くないゴーヤ
 青臭くないトマト
 ふぬけにされたな!?
 お前たち          善知鳥

草壁賞

 毘沙門天も
 鬼を踏みながら
 の
 献立を
 考えている        山崎 光

 口の悪い嫁と
 そっくりの口許から
 こぼれる
 二歳のことのは
 きらきらきら       ともひめ

 懇親会は、たっぷりしゃべり合いを楽しむ趣で、ほっこりとした二時間でした。
 

 五行歌 洛央サロン歌会 発会 えんた  2019年5月13日(月) 8:23
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昨十二日、京都の無鄰菴で「五行歌洛央サロン」の歌会が発足しました。代表は西垣一川さん。無鄰菴の二階で午後一時から、参加者二十人、一川さんの活動のなかで五行歌に興味を持って下さった方、近辺の五行歌人たち、文化人など素晴らしい人々が集まり、よい発会となりました。
 一席はなんと一川さん。

 全身で
 泉を呑むようだ
 青空に透けた
 千のみどり葉を
 仰げば              西垣一川

 私も三十分ほど話をさせて頂きました。まもなく書店に出る新刊の『額田王は生きていた』関連の話が多くなりました。

 これから京都に、文化サロンのような雰囲気のいい歌会が毎月行われます。開催場所は、毎回いいところを使う予定だということです。

 私は、今度は二十六日に講演会のために出かけます。講演会は満席の六十人に近づいているそうです。

 一川さん、このたびは有難う御座いました。ご出席のみなさんも、有難う御座いました。これからも、ご出席ください。


 「五行歌25年〜言葉でひらく未来巡回展」満員御礼  五行歌の会事務局  2019年5月7日(火) 9:28
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3月より募集しておりました、『五行歌25年〜言葉でひらく未来巡回展』ですが、定員予定の200作品を超えましたので、受付終了とさせていただきます。

当初の〆切り5/27を、大幅に短縮して200名にご参加いただいたこと、誠にありがとうございます。
すてきな展示になるよう、準備してまいりますので、ぜひお楽しみに!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

(携帯で掲示板しかご覧になれない方のために、お知らせと重複の投稿になります。ご了承ください)

 『額田王は生きていた』見本届く えんた  2019年4月27日(土) 1:00
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26日、『額田王は生きていた』の見本が届きました。思えば半年以上、これに夢中でした。私の若い頃からの疑問が解けた記念すべき本です。これさえわかれば、何もいらないというくらいに思っていました。
 五行歌の発見に次ぐものと思っています。
 装丁はすべて非の打ちどころないものでした。
 見てほれぼれします。絵の鶴田一郎先生、奥さんのいずみさん、字の西垣一川さん、装丁の井椎しづくさん、有難う!!

 楽しみです 遊子(こもろ五行歌の会)  2019年4月27日(土) 9:16 削除
えんた先生
『額田王は生きていた』の書店での販売、もうすぐですね。わくわくしています。
4月歌会のときに、写真の表紙絵をみなさんにご紹介しました。昨年のこもろ草壁塾で先生の白熱した額田王論を聴講されたみなさんから、「先生がおはなしされた額田王の感じがとても良く出ているね。色彩からも万葉を感じるし、とっても楽しみだわ」との感想をいただきました。
 6月のこもろ200回記念歌会のときに、いろいろなお話を聞かせていただければ有り難いです。楽しみにお待ちいたしております。

 『額田王は生きていた』書影 五行歌の会事務局  2019年4月27日(土) 22:02 削除
書影再掲します。

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